パスワード管理ソリューションのリーディングプロバイダーである1Password(ワンパスワード)は、1Password Businessユーザーに最新の開発状況と製品アップデートに関する情報を提供するウェビナーを開催する。このウェビナーでは、アプリケーション、ID、デバイス、AIエージェント間のアクセスを合理化し、セキュリティーを強化するために設計された一連のイノベーションである1Password Extended Access Management(XAM)の進化における次のフェーズに焦点を当てる。
・ウェビナータイトル:EMEA - What's new? The 1Password quarterly security spotlight and roadmap review
・日時:日本時間2025年6月5日(木)19:00
・講演者:Marc von Mandel(1Password ソリューション&チャネルプロダクトマーケティングディレクター)、Evan Sandhhu(1Password プロダクトマーケティングアソシエイト)
本ウェビナーでは、今日のアクセス管理における3つの主要な課題、すなわちアプリケーションの無秩序な増加、デバイスの無秩序な増加、そしてIDの無秩序な増加について取り上げる。これらの課題は今日のデジタル環境において一般的であり、適切に管理されなければ重大なセキュリティーリスクをもたらす可能性がある。1PasswordのXAMは、これらの問題に真正面から取り組むように設計されており、あらゆる規模の企業に実用的なソリューションを提供する。本ウェビナーでは、XAMプラットフォームの実践的なユースケースを参加者に提供し、アクセスを効果的に管理し、保護するためにどのように活用できるかを実演する。
アクセス管理の課題に加え、ウェビナーでは1Passwordの最新の製品機能強化についても取り上げる。特に注目すべき機能の1つは、SSO非対応アプリケーションに対してデバイスポスチャーを強制する機能だ。これは画期的な機能であり、セキュリティーを大幅に強化できる。この機能により、企業は特定のセキュリティー基準を満たすデバイスのみが特定のアプリケーションにアクセスできるように制御できるため、潜在的なセキュリティー脅威に対する保護レイヤーを強化できる。
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出典:1Password
この製品の詳細については、1Password製品ページをご覧ください。