パスワード管理ソリューションの大手プロバイダーである1Passwordは、Device Trust機能が管理対象デバイスと管理対象外デバイスの両方のセキュリティーを強化する方法に焦点を当てたウェビナーを開催する。ウェビナーの目的は、個人のデバイスがビジネス目的で使用されることが多い今日のハイブリッドな作業環境において、1Password Businessを最大限に活用してリスクを軽減し、コンプライアンスを向上させる方法を示すことだ。
・ウェビナータイトル:How 1Password secures managed and unmanaged devices
・日時:日本時間2月14日(金)午前2:00
・講演者:Micah Neidhart(1Password プロダクトマーケティングマネージャー)、Scott Lougheed(1Password シニアソリューションアーキテクト)
モバイルデバイス管理(MDM)などの従来のエンドポイントセキュリティーツールでは、デバイスのセキュリティー保護が不十分な場合が多い。これらのツールはデバイスを管理できるが、必ずしもデバイスの健全性を保証するものではなく、個人用デバイスやサードパーティー製デバイスは管理されないままになる。1PasswordのDevice Trust機能では、会社所有か個人用かを問わず、業務に使用する任意のデバイスがセキュリティー基準を満たしていることを確認できる。このアプローチは、組織に優れた保護を提供するだけでなく、サイバー保険の要件への準拠もサポートする。
ウェビナーでは、1Password Device Trustが、組織がコンプライアンスとサイバー保険の基準を満たし、未知のデバイスやセキュリティー保護されていないデバイスによるリスクを軽減し、デバイスの健全性をよりよく把握する上でどう役立つかを詳しく説明する。また、この機能によって従業員がセキュリティーのベストプラクティスを採用できるようになり、1Passwordがワークフローの不可欠な要素となる方法についても説明する。組織内で1Password Businessの採用をさらに進めるための実用的なヒントとともに、Device Device Trustのライブデモも行われる。
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出典:1Password
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