継続的インテグレーションおよび継続的デリバリー(CI/CD)ソリューションのリーディングプロバイダーであるHarness(ハーネス)は、最新のGitOpsアプローチを用いて複数の環境にコードを安全にデプロイする方法を参加者に教えることを目的とした、無料のハンズオンワークショップを開催する。この2時間のワークショップでは、開発者とITプロフェッショナルの両方にとって、アーティファクトとマニフェストを複数の環境にプロモートするパイプラインの構築に関する実践的なインサイトが提供され、有益な経験となることが期待される。
・ウェビナータイトル:Harness CI/CD DevDays
・日時:日本時間2025年8月14日(木)午前3:00〜5:00
・講演者:Rudy Sebar(Harness シニアセールスエンジニア)
本ワークショップでは、Dockerアーティファクトのソースコードからの構築と公開、アーティファクトの一般的なCVEスキャン、GitOpsアプローチを用いた複数のKubernetes環境へのデプロイなど、CI/CDのさまざまな側面を掘り下げる。シームレスな学習体験を実現するため、Harnessはワークショップ中に利用可能なKubernetesクラスターとUbuntuコンピューティングインスタンスを備えたブラウザーベースのCloudShell Environmentを提供する。つまり、参加者はブラウザーさえあればワークショップに参加できる。
ワークショップ開始前に、参加者はリポジトリーへの書き込み権限を持つGitHubアカウント、プッシュ権限を持つDockerHubアカウント、そして管理者権限を持つHarnessアカウントへのアクセス権を持っている必要がある。Harnessアカウントをお持ちでない方は、新規登録が可能だ。GitOpsと現代のソフトウェア開発におけるCDの役割について理解していることも、参加者にとって有益だ。
継続的な学習を促進するため、Harnessはラボを完了した参加者に追加のインセンティブを提供している。参加者には、Harness Certified Expert、Continuous Delivery & GitOps Administrator Certificationのクーポンが付与される。この認定は、受講者のスキルを証明するだけでなく、この分野でのさらなる学習のための確固たる基盤を提供する。Harnessによるこの取り組みは、テクノロジー業界における継続的な学習と開発の文化を育むという同社のコミットメントを強調するものだ。
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出典:Harness
この製品の詳細については、Harness製品ページをご覧ください。