Harness(ハーネス)、ウェビナーでIDP 2.0とクラウド開発環境のメジャーアップデートを発表

Harness(ハーネス)、ウェビナーでIDP 2.0とクラウド開発環境のメジャーアップデートを発表

ソフトウェア開発業界のリーディングカンパニーであるHarness(ハーネス)は、近日開催予定のウェビナーで最新製品リリースを発表する。これらの新リリースは、エンジニアリング組織の開発エクスペリエンスを大幅に向上させると期待されている。イベントのハイライトは、進化版のIDP(Internal Developer Portal)2.0の発表だ。この新バージョンは、プラットフォームエンジニアにかつてないほどのコントロール、シンプルさ、そして自動化を提供するように設計されている。

・ウェビナータイトル:Introducing the Latest IDP Update: More Control. More Automation. More intuitive.

・日時:日本時間2025年6月11日(水)午前2:00

・講演者:Manisha Sahasrabudhe(Harness 製品管理担当シニアディレクター)、Dan Gordon(Harness 開発者体験製品リーダー)

IDP 2.0は、プラットフォームエンジニアが真の組織階層を定義し、きめ細かなアクセス制御を実装し、カタログの作成と管理を簡素化することを可能にすると期待されている。また、新バージョンは、開発者に直感的なUI主導のエクスペリエンスを提供するように設計されている。これにより、ソフトウェア開発ライフサイクル全体にわたる導入と生産性の向上が期待される。

IDP 2.0に加え、HarnessはHarness Cloud開発環境(CDE)の次期メジャーリリースも発表する。このリリースの重点は、開発者の生産性向上とセキュリティー強化だ。Harness CDEは、Harnessデマンドで事前設定済みの安全なリモート開発環境を提供する。これらの環境は、ローカル環境でのセットアップの煩わしさや、開発者がしばしば直面する「自分のマシンでは動作するのに」という問題を解消するように設計されている。

Harness CDEの最新の機能強化には、セルフホスト型インフラストラクチャーとオンプレミスのSCMのサポートによる柔軟性の向上が含まれている。これらの機能強化は、開発者が好むIDEとシームレスに統合できるように設計されている。このウェビナーには、プラットフォームエンジニア、ソフトウェア開発者、DevOpsエンジニア、ソフトウェアアーキテクト、エンジニアリングリーダーなど、幅広い専門家の参加が見込まれている。

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出典:Harness

この製品の詳細については、Harness製品ページをご覧ください。

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