大手ソフトウェアプロバイダーであるLaunchDarkly(ローンチダークリー)は、クライアントサイドの可観測性に関する新機能に焦点を当てたライブテックトークを開催する。このセッションでは、これらの機能がリアルタイムデバッグと確実なリリース環境をどう変革しているかを実証する。LaunchDarklyの最新機能であるセッションリプレーとエラーモニタリングは、全ユーザーが利用できるようになっており、これらの機能を包括的に解説し、ユーザーが発生した問題の根本原因を特定して理解できるようにサポートする。
・イベントタイトル:Tech Talk: Exploring Observability, get hands-on early access features
・日時:日本時間2025年7月24日(木)午前3:00
テックトークでは、フロントエンドの問題のリアルタイム追跡についても詳しく説明する。LaunchDarklyの新機能は、スタックトレース、パンくずリスト、フラグ対応アラートを提供し、ユーザーに何がいつ発生したかという詳細な情報を提供する。このレベルのインサイトにより、問題の特定と解決プロセスが大幅にスピードアップし、推測作業が排除され、ダウンタイムが削減されることが期待される。
本セッションでは、トラブルシューティングに加え、LaunchDarklyのオブザーバビリティー機能を活用して新機能を検証し、断片化されたツールを置き換える方法についても解説する。ユーザーセッションをピクセルパーフェクトな再現性で再生する機能に加え、コンソールログやネットワークアクティビティーも再生できるため、ユーザーはバグを即座に再現できる。この機能により、ユーザーが経験した問題を明確に理解できるため、問題がエスカレーションする前に特定して修正することが容易になる。
テックトークでは、既存の機能の紹介だけにとどまらない。参加者は、サーバーサイドモニタリング、トレース、ログなど、LaunchDarklyの今後の機能についても早期プレビューをご覧いただける。セッションの最後にはライブQ&Aセッションが行われ、オブザーバビリティーのエキスパートが参加者の質問に回答する。このイベントは、LaunchDarklyの継続的なイノベーションとユーザーエンパワーメントへのコミットメントを証明するものであり、開発者がより迅速かつ自信を持ってリリースできるよう支援する。
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出典:LaunchDarkly
この製品の詳細については、LaunchDarkly製品ページをご覧ください。