デジタルオペレーション管理の大手企業であるPagerDutyは、第4四半期および2025年度通期の業績を発表した。同社は第4四半期の収益が前年比9.3%増の1億2,100万ドルに達したと報告した。ただし、同社は同期間に1,200万ドルの営業損失も報告している。明るいニュースとしては、非GAAP営業利益が2,200万ドルとなったことだ。
PagerDutyの取締役会は、株式数の増加を管理するという同社の取り組みを強調する動きとして、新しい自社株買いプログラムを承認した。このプログラムでは、最大1億5,000万ドルの普通株の買い戻しが可能だ。同社のCFOであるHoward Wilson氏は、この2回目の自社株買いプログラムは、取締役会と経営陣が同社の長期戦略と市場機会に引き続き自信を持っていることを反映していると述べた。
同社はまた、PagerDuty Operations Cloudでエージェント型AI製品も発表した。この新しいAIイノベーションは、全てのPagerDutyインシデント管理パッケージに追加された新機能と相まって、今年後半にPagerDutyが企業の勢いを加速させる上で有利な立場に立つことが期待される。同社のCEOであるJennifer Tejada氏は、顧客は引き続きデジタルオペレーションをビジネスにとって極めて重要なものとして優先しており、PagerDutyは大規模な運用効率化を推進する上で信頼できるパートナーであると述べている。
2025年度通期の財務ハイライトとして、PagerDutyは収益4億6,750万ドルを報告し、前年比8.5%の増加を記録した。営業損失は5,980万ドル、非GAAP営業利益は8,270万ドルだった。PagerDuty普通株主に帰属する1株当たり純損失は0.59ドル、PagerDuty普通株主に帰属する希薄化後1株当たり非GAAP純利益は0.85ドルだった。同社はまた、営業活動による純キャッシュフローが1億1,790万ドル、フリーキャッシュフローが1億840万ドルだったと報告した。
出典:PagerDuty
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