著名なサイバーセキュリティー企業である1Password(ワンパスワード)は、2021年にERG(従業員リソースグループ)「Pride」を設立して以来、Pride月間を積極的に祝っている。同社は、こうした祝賀行事が従業員同士のつながりを深め、一人ひとりが持つ独自のアイデンティティーやストーリーを認め合う機会となるため、その重要性を確信している。Pride月間は1Passwordにとって大切な伝統であり、インクルーシブな文化を育むという同社のコミットメントを反映している。
1Passwordは今年、2SLGBTQIA+コミュニティーが直面する課題の増加に特に配慮してきた。同社のPride月間プログラムは、困難な時代にPrideが持つ意味合いを認識し、内省、サポート、そして祝福のための場を提供することに重点を置いて設計された。1PasswordのPride月間イベントは、社員同士が交流し、笑いを共有し、社内全体でより強い絆を築くためのプラットフォームとなり、コミュニティーの多くの人にとって自信を与えるものとなった。社員が自分らしくあり、職場でより広いコミュニティーとつながることができる環境を作り出す。この支え合い、インクルーシブな雰囲気は、1Passwordの従業員が才能を最大限に発揮することを可能にし、ひいてはチームワークと生産性の向上につながっている。
1PasswordのPride ERG共同リーダーであるIonas von Zezschwitz氏は、同社が2SLGBTQIA+コミュニティーにとって真にインクルーシブな職場であると実感している。Pride ERGは、コミュニティー意識、アドボカシー、サポート、そして可視性の醸成に大きく貢献してきた。職場で自分らしくいられることは変革をもたらす力であり、ERGは、こうした帰属意識が単に可能であるだけでなく、期待されるような文化を育むことに尽力している。
1PasswordのPride ERGは、Pride月間だけでなく、年間を通して活動している。Zezschwitz氏のようなリーダーたちは、誰もが帰属意識を持てる環境づくりに情熱を注いでおり、誰もが認められ、支えられ、力強く成長できる職場環境を築くという、1Passwordの揺るぎないコミットメントは揺るがない。Pride ERGは、継続的な取り組みの一環として寄付活動も行い、その影響力を社内にとどまらず、年間を通してクィアコミュニティーへの支援を継続している。
出典:1Password
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