パスワード管理ソリューションの大手プロバイダーである1Passwordは、リモートワークプレースにおけるBring Your Own Device (BYOD)ポリシーの開発とコンプライアンスに焦点を当てたウェビナーを開催する。このイベントの目的は、柔軟な労働力に対応しながら、全般的にデバイスのコンプライアンスを確保できる安全なフレームワークとポリシーに対する高まるニーズに対応することだ。
・ウェビナータイトル:BYOD in the remote workplace: Key steps to policy development and compliance
・日時:日本時間10月10日(木)1:00
・講演者:Emily Hillm(1Password カスタマーサクセス)、Jen Smeriglio(1Password シニアソリューションエンジニア)
ウェビナーでは、企業の目標に沿ったBYODポリシーを作成するための最適なアプローチについて詳しく説明する。ポリシー策定に主要な関係者を関与させることの重要性と、彼らの賛同を得るための戦略に焦点を当てる。また、リモートおよびハイブリッド企業向けのBYODポリシーなど、現代の働き方についても議論する。
このイベントでは、BYODポリシーを実装するための戦略にも焦点を当て、企業所有、BYOD、請負業者のデバイスに対するコンプライアンスの必要性を強調する。講演者は、さまざまな種類のデバイスのコンプライアンスの課題とソリューションに関する洞察を共有する。
ウェビナーの主なハイライトは、デバイスコンプライアンスにおける1Password Extended Access Management (XAM)の役割だ。講演者であるカスタマーサクセス担当者のEmily Hill氏と、1PasswordのシニアソリューションエンジニアのJen Smeriglio氏が、このトピックに関する専門知識とインサイトを共有する。
企業がリモートワークやハイブリッドワークモデルを採用するケースが増え、BYODポリシーはこれまで以上に重要になっている。現在の職場環境で効果的なBYODポリシーを開発し、実装したいと考えている企業にとって、貴重なインサイトと実用的な戦略が提供される。
出典:1Password
この製品の詳細については、1Password製品ページをご覧ください。