Census(センサス)では、最近までワークスペースメンバーにカスタムロールを割り当てる権限はアカウント管理者のみにあり、アカウントレベルでロール割り当てが一元化されていた。同社は、アカウント管理がFivetranによる完全な管理に移行したとアナウンスし、この変更により、特にFivetran Activationsの権限へのアクセスをきめ細かく制御することが難しくなったと報告している。ワークスペースレベルの委任に依存していたチームにとっては、ワークスペース内の個人の権限をカスタマイズする機能がアカウント管理者の機能に厳密に結び付けられていたため、この取り決めは制限的だった。この変更に詳しい情報筋によると、アカウント管理の責任の移行により、特にFivetran Activations内の機能へのアクセスを許可または制限する場合、ロール割り当てを処理するための道筋が狭くなったという。
Censusによると、ワークスペースレベルで役割割り当てを実行できるユーザーの範囲を拡大するポリシー調整が実施されたとのことだ。このアップデートにより、ワークスペース所有者はメンバーにカスタム役割を割り当てることができるようになり、これはこれまでアカウント管理者のみに制限されていた機能だ。同社は、この拡張は特にFivetran Activationsワークスペース内の権限管理を対象としており、ワークスペースの所有者がメンバーのカスタム役割を直接構成できるようにするものであると説明した。声明では、新しい権限範囲はFivetran Activations環境にのみ適用され、ワークスペース所有者はアカウントレベルの介入を必要とせずに、その範囲内で役割割り当てに関連するタスクを実行できることが強調されている。
Censusは、今回の変更はFivetran Activationsワークスペース内でのチームのアクセス管理方法に影響を与えるはずだと強調したが、同時に変更の範囲が限定的であることも指摘した。発表では、アカウント管理は引き続きFivetranがアカウントレベルで管理し、ワークスペースオーナーに権限を与えることで得られる緩和は、全てのワークスペースタイプに普遍的に適用されるのではなく、Activationワークスペースに限定されることが改めて強調された。今回の説明は、Fivetran Activationsの権限に関連する特定のアクセス制御上の課題に対する的を絞った対応として位置付けられ、Censusは手順の変更とその適用範囲の狭さを詳細に説明した。今回の変更はアカウント管理ポリシーの広範な変更ではなく、ワークスペース固有の調整として位置付けられているため、オブザーバーは新しい割り当て権限を確認するためにワークスペース設定を参照するよう推奨されている。
出典:Census
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