大手プロジェクト管理プラットフォームであるClickUp（クリックアップ）は、ユーザーコミュニティーから強い要望のあった機能「サブフォルダー」のベータ版リリースを発表した。この新機能により、ワークスペースの整理とカスタマイズが全く新しいレベルに引き上げられる。ユーザーは階層構造を追加し、スプリントフォルダーをネストしてスプリントを整理し、サブフォルダーレベルで設定をカスタマイズできるようになる。これには、権限、ステータス、カスタムフィールド、自動化などが含まれる。
サブフォルダーの導入により、ユーザーエクスペリエンスが大幅に向上することが期待される。ベータ版では、サブフォルダーは1階層のみ利用可能だが、近い将来、階層数を増やす予定だ。この開発は、ClickUpがプラットフォームを継続的に改善し、ユーザーのニーズに応えるというコミットメントを明確に示している。
サブフォルダー機能は現在ベータ版へのサインアップを受け付けている。ワークスペースのオーナーと管理者の皆様は、次回の招待メールを受け取るためにウェイティングリストへのご登録をお勧めする。次回の招待メールは1月に送付予定だ。これは、ユーザーの皆様が新機能を直接体験し、最終版の改善に役立つ貴重なフィードバックを提供する絶好の機会だ。
ベータ版サブフォルダー機能のサインアップはこちら
出典：ClickUp
この製品の詳細については、ClickUp製品ページをご覧ください。
