大手ソフトウェア企業であるDigital.ai(デジタルエーアイ)は、AIがアジャイルデリバリーに与える影響について議論するライブウェビナーを開催する。このイベントでは、ソフトウェア開発とデリバリーの第4の波としてエージェント型AIの到来を強調したDigital.ai「アジャイルの現状」レポート第18版の調査結果を掘り下げることを目的としている。
・ウェビナータイトル:Adapting to the Fourth Wave: How AI Is Reshaping Agile Delivery
・日時:日本時間2025年11月5日(水)午前3:00/18:00
・講演者:Shaun Thompson(Scrum Inc. 公共教育プロダクトオーナー)、Dave Witkin(Packaged Agile 創業者兼マネージングプリンシパル)、Kit Friend(Accenture ビジネスアジリティーアソシエイトディレクター)、Kevin Purdy(Digital.ai 製品およびアジャイルコンサルタント)、Willem-Jan van Asseldonk(Digital.ai シニア カスタマーエクスペリエンスアーキテクト)、Coreen Wilson(Digital.ai シニアプロダクトマーケティングマネージャー)
Digital.aiのレポートでは、AIの導入率が68%から84%へと大幅に増加し、多くのアーリーアダプターが自律システムを試用していることが明らかになっている。しかし、これらの導入企業のうち、ガバナンス体制が整っているのはわずか49%であることも指摘されている。このウェビナーでは、測定可能な成果、設計段階におけるガバナンス、そしてこの第4の波を成功に導く戦略的リーダーシップに焦点を当て、アジャイルをAIを活用した運用モデルに適応させることの重要性を深く掘り下げる。
ウェビナーでは、AIとアジャイルの融合におけるさまざまな側面を取り上げる。AI導入の増加にもかかわらず、アジャイルの成熟度が停滞している理由、そして優れたツールが必ずしも優れた成果をもたらすとは限らない理由を探る。また、このウェビナーでは将来についても考察し、AI主導の世界において組織がどのようにアジャイルを適応させているかについても議論される。
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出典:Digital.ai
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