継続的インテグレーションおよび継続的デリバリー(CI/CD)ソリューションのリーディングプロバイダーであるHarnessは、最新のGitOpsアプローチを用いて複数の環境にコードを安全にデプロイする方法を参加者に教えることを目的とした、無料のハンズオンワークショップを開催する。2時間のワークショップでは、承認機能を導入しながら複数の環境にアーティファクトとマニフェストをプロモートするパイプラインの構築に関する実践的なインサイトが提供される。
・ウェビナータイトル:Harness CI/CD DevDays
・日時:日本時間5月22日(木)午前3:00〜5:00
・講演者:Ty Weis(Harness シニアセールスエンジニア)
本ワークショップでは、CI/CDのさまざまな側面を深く掘り下げる。具体的には、Dockerアーティファクトをソースから構築・公開する方法、アーティファクトの一般的なCVEスキャン方法、GitOpsアプローチを用いた複数のKubernetes環境へのデプロイ方法などについて解説する。実践的な学習を支援するため、Harnessはワークショップ中に利用可能なKubernetesクラスターとUbuntuコンピューティングインスタンスを備えたブラウザーベースのCloudShell Environmentを提供する。つまり、参加者はブラウザーさえあればワークショップのアクティビティーに完全に参加できる。
ワークショップ開始前に、参加者はリポジトリーへの書き込み権限を持つGitHubアカウント、プッシュ権限を持つDockerHubアカウント、そして管理者権限を持つHarnessアカウントへのアクセス権を持っている必要がある。Harnessアカウントをお持ちでない方は、新規登録が可能だ。GitOpsと現代のソフトウェア開発におけるCDの役割について理解していることも、参加者にとって有益だ。
継続的な学習を促進するため、Harnessはワークショップ参加者に追加のインセンティブを提供している。ラボを完了した方には、Harness Certified Expert、Continuous Delivery & GitOps Administrator Certificationのクーポンをプレゼントする。この認定資格は、CI/CDとGitOpsに関する専門知識を証明するものであり、あらゆるITプロフェッショナルの資格に付加価値をもたらす。このワークショップは、この認定資格取得に向けた確固たる学習基盤を提供するため、これらの分野のスキルと知識の向上を目指す方にとって必見のイベントだ。
参加登録はこちら
出典:Harness
この製品の詳細については、製品ページをご覧ください。