Harness(ハーネス)がForrester Waveの2025年第2四半期レポートでトップにランクイン、AIの導入とイノベーションが高く評価

Harness(ハーネス)がForrester Waveの2025年第2四半期レポートでトップにランクイン、AIの導入とイノベーションが高く評価

AI DevOpsプラットフォームであるHarness(ハーネス)は、「The Forrester Wave™:DevOpsプラットフォーム、2025年第2四半期」においてリーダーとして認められた。同プラットフォームは、「AIインフュージョン」、「イノベーション」、「ビジョン」のカテゴリーで最高得点を獲得した。Forresterの評価では、ソフトウェア開発ライフサイクル(SDLC)全体にAIを組み込むというHarnessのビジョン、セキュリティーへの注力、そしてビジネス価値と開発者エクスペリエンスの強力な組み合わせを提供するクラウドコストのセルフサービスツールが高く評価された。

HarnessのCEO兼共同創設者であるJyoti Bansal氏は、Forresterからの評価は、同社が構築したプラットフォームと実行中の戦略の正当性を裏付けるものだと述べている。この戦略は、ソフトウェアデリバリーのあらゆる側面にAIを組み込み、全てのエンジニアリングチームのプロセスを簡素化・加速することを目指している。Bansal氏は、企業は品質やセキュリティーを損なうことなくソフトウェアをより迅速に提供する必要に迫られており、AIこそがそれを実現するキーとなると強調した。Harnessは、あらゆるソフトウェアエンジニアリングチームのニーズに応える独自の立場にある。

Forrester Wave™は、26の基準で最も重要なDevOpsプロバイダー11社を評価し、現在のサービス、戦略、顧客からのフィードバックに基づいてランキング付けした。Harnessは、ビルド自動化とCI、AIの活用、Infrastructure as CodeとEnvironment管理、イノベーションとビジョンなど、14の基準で最高得点を獲得した。Forresterのレポートでは、顧客がHarnessに対して優れた対応を受け、大手ベンダーよりもロードマップへの影響力が大きいと感じていることが指摘されている。

Harnessの今回の認定は、同社の進化における重要な節目であり、エンジニアリングチームが妥協することなく迅速に業務を遂行できるよう支援する役割を強化するものだ。企業がAIを導入し、インフラを近代化し、開発者の負担を軽減する中で、Harnessはソフトウェアデリバリーライフサイクル全体にわたるガバナンス、ポリシー、そして合理化された自動化のための一貫した基盤を提供する。Traceableとの最近の合併、そしてそれ以前のSplitの買収を経て、Harnessは、ビルドからデプロイ、テストからセキュリティー確保まで、ソフトウェアデリバリーライフサイクル全体を統合する唯一のAI DevOpsソリューションとして、その範囲を拡大し続けている。

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出典:Harness

この製品の詳細については、Harness製品ページをご覧ください。

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