最新のソフトウェア配信プラットフォームであるHarnessは、参加者が独自のソフトウェア配信パイプラインを構築するスキルを身につけることを約束する実践的なオンラインワークショップを開催する。このワークショップは、開発者、ITプロフェッショナル、ソフトウェア配信担当者にとって、展開プロセスを自動化し、ガバナンス機能を統合してより迅速かつ安全なソフトウェアリリースを実現する方法を学ぶまたとない機会だ。
・ウェビナータイトル: Harnessハンズオンラボ(バーチャル)
・日時:2024年2月20日午前10時30分(GMT)/2月20日午後19時30分(日本時間)
・場所:バーチャル(Zoomミーティング)
・所要時間:90分
このワークショップでは、Harnessプラットフォームのいくつかのキーモジュールを詳しく掘り下げ、参加者が最新のソフトウェア配信に必要なツールと戦略を包括的に理解できるようにする。参加者は、DevOpsの領域における重要なコンポーネントであるソフトウェア配信パイプラインの作成についてガイドされる。このパイプラインは、コードのコミットからデプロイメントに至るソフトウェアリリースプロセスを自動化するためのバックボーンとして機能し、自動化されたテストと品質チェックが含まれる。このワークショップは、CI/ CDに焦点を当てることで、開発プロセスを合理化し、チームがより迅速かつ確実にアップデートや新機能を提供できるようにする方法を実証することを目的としている。
今回のワークショップでは、CI/ CDに加えて、ユーザーエクスペリエンスを中断することなく新しい機能を管理および展開する際のFeature Flagsの重要性を強調する。Feature Flagsは、運用環境で新しい機能をテストし、それらにアクセスできるユーザーを制御し、必要に応じてロールバックするための強力な方法を提供する。このアプローチにより、リリースプロセスをより詳細に制御できるようになり、新しいコードのデプロイに関連するリスクを大幅に軽減できる。さらに、このセッションでは、サイバー脅威が急速に進化する状況においてますます重要になっているSecurity Testing Orchestrationについても取り上げる。参加者は、セキュリティーテストを配信パイプラインに統合し、ソフトウェア開発ライフサイクルのあらゆる段階でセキュリティーを最優先にする方法を学ぶ。
Harnessのワークショップは、ソフトウェア配信における手動プロセスからの移行を推進するものだ。自動化はこの変革の最前線にあり、より頻繁な導入、強化されたセキュリティー、そして市場の変化に迅速に対応する能力が求められる。導入、検証、ロールバックを自動化することで、組織はダウンタイムを最小限に抑え、全体的な効率を向上させることができる。
このイベントは単なる学習体験ではなく、ソフトウェア配信の未来を受け入れようとしている人にとっての足がかりでもある。参加登録はharness.ioこちら
出典:Harness
この製品の詳細については、Harness製品ページをご覧ください。