Hive(ハイブ)は2026年10月14日、プロジェクト週次レポート機能「Hot sheets」の追加や、目標ステータスのルール改善などを含むプラットフォームアップデートを発表した。
週次プロジェクトレポート(Hot sheets)
各プロジェクトのステータス、担当者、予算消化状況、マイルストーン、期限切れタスクなどをまとめた週次レポートを指定メンバーへメールで自動配信する機能が追加された。過去のレポートはHive上で閲覧可能で、アクセス権限や予算閲覧権限に基づいて表示内容が自動制御される。
目標(Goal)ステータスルールと上限値設定
目標ステータスの設定画面が刷新され、手動更新と自動更新が明確に区別された。数値目標の自動更新では、従来のターゲットへの進捗だけでなく、指定した上限や下限の範囲内に収まっているかを追跡する「固定リミット」の設定が可能となり、順調やリスクありなどの警告しきい値をより柔軟に定義できる。
Sidekickのミーティング準備パネル統合
Sidekick内のミーティングブリーフィング、目標、アジェンダ、進行表(Run sheet)が単一のパネルに統合された。ユーザーが手動で入力した内容を優先しつつ、CRMやバックグラウンドでの自動準備機能によって空欄を補完し、画面を切り替えることなくスムーズに進行表を作成できる。
プロジェクトのデフォルト請求・原価レート設定
プロジェクト全体にデフォルトの請求レートと原価レートを設定し、後から追加されるサブプロジェクトにも自動で引き継げるようになった。個人の設定や特定の役割のレートはデフォルト値より優先される。必要に応じて、指定した期間の過去データへ遡及適用することも可能。
ワークフローにおけるプロジェクト条件の適用
プロジェクトが作成されたときをトリガーとするワークフローに、詳細な条件設定と再利用可能なステップ範囲が追加された。プロジェクトのコンテキストに応じて、より的確で固有の自動化処理を実行できる。
テキスト貼り付けによる複数Tablesレコード作成
複数行のテキストリストをTablesのレコード名フィールドに直接貼り付け、行ごとに独立したレコードを自動生成する機能が追加された。これにより、手作業で1行ずつ追加する手間が省ける(1回の操作で最大500件まで対応)。
アクションからのリソース見積もり作成
アクションカードに登録されている担当者や時間見積もりのデータを、13週間のリソース見積もりビューに自動で入力・反映できるようになった。リソース管理画面でのスケジュール調整が、元のアクションカードの見積もり数値を書き換えることはない。
出典:Hive
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