ソフトウェア開発業界で著名なJFrogが、最新のDevOpsツールで開発チームを強化することを目的とした2部構成のウェビナーシリーズを開催する。このウェビナーシリーズは、すぐに実装できる実用的なソリューションを提供し、開発者が日々の課題を克服し、市場に新しい機能を提供するという主なミッションに集中できるよう指南する。
Modern DevOpsウェビナー パート1
・ウェビナータイトル:Need for Speed: Optimizing Build Processes for Maximum Velocity
・日時:日本時間2025年1月9日(木)19:00
Modern DevOpsウェビナー パート2
・ウェビナータイトル:Ready to Ship: Distributing and Running Software Efficiently
・日時:日本時間2025年2月12日(水)19:00
このウェビナーシリーズでは、参加者を開発者の立場に置き、ソフトウェア開発プロセスに関する独自の視点を提供する。開発を遅らせる隠れた課題を明らかにし、その課題に正面から取り組むための実用的なソリューションを提供することを目的としている。また、このシリーズでは、効率と生産性を最大限に高めるためにソフトウェア開発ライフサイクル(SDLC)を合理化することの重要性を解説する。
1月9日のパート1では、ビジネス目標を達成し、競合他社に先んじるためにスピードが重要であることに焦点を当てる。ソフトウェアビルドを合理化するさまざまな手法、ビルドを効果的に促進する戦略、組織全体で信頼できる唯一の情報源を作成する方法について説明する。目的は、開発者に時間を戻し、予期しないビルドの失敗を防ぎ、品質やセキュリティーを犠牲にすることなくリソースを最適化することだ。
2月12日のパート2では、エンドユーザーエクスペリエンスを向上させるためにソフトウェアの配布とデプロイを最適化することに焦点を当てる。潜在的な消費ポイントにソフトウェアを配布する方法、エンジニアが問題を迅速に解決するための可視性を確保する方法、およびソフトウェアを運用中に維持するためのベストプラクティスについて説明する。目標は、土壇場での事後対応的な修正を最小限に抑え、顧客にスムーズなエクスペリエンスを提供することだ。
今回のJFrogの2本立てウェビナーは、DevOpsプロセスを強化したいソフトウェア開発チームにとって貴重なリソースとなるだろう。理論的な知識と実用的なソリューションを独自に組み合わせて提供し、開発者が日々の課題を克服して高品質のソフトウェアを市場に提供できるように支援する。
出典:JFrog
この製品の詳細については、JFrog製品ページをご覧ください。