製品分析ソリューションのリーディングプロバイダーであるLaunchDarkly(ローンチダークリー)は、6月4日に30分間のテックトークを開催する。このセッションでは、データウェアハウスを効果的に接続し、ユーザー行動を分析し、得られたインサイトを迅速に行動に移す方法について参加者に解説する。リアルタイムのインサイトを製品改善に活用したい企業は注目だ。
・イベントタイトル:From Events to Insights: Warehouse-Native Product Analytics
・日時:日本時間2025年6月5日(木)午前3:00
・講演者:Divyansh Saini(LaunchDarkly Head of Product Analytics)
テックトークでは、ユーザーエンゲージメントに関する明確かつタイムリーなインサイトを提供するツール「LaunchDarkly Product Analytics」の機能に焦点を当てる。従来の製品分析ツールは、データのサイロ化やインサイト取得の遅延につながることが多いのに対し、LaunchDarklyのソリューションはユーザーのデータウェアハウス上に直接構築されている。この独自のアプローチにより、複雑なパイプラインや重複データに頼ることなく、機能の影響測定、行動インサイトの探索、製品開発に関する意思決定の迅速な反復処理が可能になる。
本セッションでは、データウェアハウスをLaunchDarkly Product Analyticsにシームレスに接続する方法について、実践的なデモンストレーションを実施する。参加者は、データウェアハウス内でユーザートレンド、ファネル、リテンション、行動コホートを直接分析する方法を習得できる。また、テックトークでは、インサイトを迅速に実用的な製品開発の意思決定につなげるためのベストプラクティスも共有する。これは、今日の急速に変化するデジタル環境で優位性を維持しようとする企業にとって不可欠な要素だ。
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出典:LaunchDarkly
この製品の詳細については、LaunchDarkly製品ページをご覧ください。