大手ソフトウェア企業であるLaunchDarklyは、ソフトウェアの障害がユーザーに影響を与える前にそれを検出し、軽減することを目的とした新製品ガードリリースを開発。その利点を紹介するウェビナーを開催する。
・ウェビナータイトル:The End of Downtime: Catch Bugs Before Your Customers Do
・日時:日本時間4月2日(水)午前1:30
・講演者:Kellye King(LaunchDarkly プロダクトマーケティングマネージャー)、Tim Cook(LaunchDarkly グループプロダクトマネージャー)
ウェビナーでは、従来のリリース方法とその欠点の概要を示し、デプロイメントの瞬間のリアルタイムの可視性がゲームチェンジャーとなり得る理由を解説。ガードリリースの実際のデモに加え、この新しいアプローチを自分のチームに実装するための無料のクイックスタートガイドが提供される。この革新的なアプローチは、ほとんどのソフトウェアチームが頼りにしている従来のリリース後の監視とは一線を画している。ガードリリースでは、問題がユーザーに影響を与えた後に対応するのではなく、リリース時点で潜在的な問題を事前に特定し対処できる。
ガードリリースは、リリースプロセスにリアルタイムの可観測性を直接組み込んでいる。つまり、リリース中のソフトウェアのパフォーマンスを監視し、問題になる前に潜在的な問題を把握できる。このプロアクティブなアプローチにより、推測の必要がなくなり、深夜のオンコールアラートの可能性が減る。また、ソフトウェアリリースにしばしば伴う不安を軽減することもできる。
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出典:LaunchDarkly
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