インシデント対応スキルを競うPagerDuty(ページャーデューティー)チャレンジカップレポート

インシデント対応スキルを競うPagerDuty(ページャーデューティー)チャレンジカップレポート

PagerDuty(ページャーデューティー)は2026年2月25日にPagerDuty Challenge Cup 2026の第1回予選ラウンドを開催し、3人1組のチームが時間制限付きのシナリオ主導型インシデント対応コンテストで競い合った。このイベントは純粋なコーディング能力ではなく実践的なインシデント処理スキルを測るものであり、チームはインシデント解決能力、MTTA(平均応答時間)の短縮、ステークホルダーとの明確なコミュニケーションの維持、高品質の事後分析レポートの作成能力に基づいて評価された。Challenge Cupの形式では、各3人組がインシデント指揮官、対応者、記録係の役割を担い、ロールプレーによる経営陣からの問い合わせや仮想Slackチャンネルを介した顧客サポートメッセージの連続的な流れなど、模擬的なプレッシャーが課せられた。イベント資料によると、この演習は包括的なドキュメントと共通の技術スタックのおかげで、さまざまなバックグラウンドを持つ参加者が競い合えるように設計されているとのことだった。

審査員は、運用パフォーマンスの複数の側面に基づいてチームを評価し、会場のスクリーンにリアルタイムでスコアが表示されることで、順位の変動に伴い競争の激しさが増した。シナリオの技術環境は、AWS、Kubernetes、NextJS、MySQLなど、広く利用されているさまざまなテクノロジーを組み合わせたもので、主催者はこれらの選択が現実的な運用上の課題を反映することを目的としていると強調した。オブザーバーは、シナリオが技術的なトラブルシューティングとステークホルダー管理を組み合わせることで、実際の障害の複雑さを再現しようとしており、チームは迅速な診断と修復と、影響を受ける関係者への明確で体系的な最新情報の提供とのバランスを取るよう促されたと指摘した。ライブ環境では、重大なインシデントが解決された際に明らかな安堵感が生まれ、コンテストのプレッシャーテスト的な性質が強調されたという。

NECネッツエスアイ株式会社 DXソリューション事業本部とセコムトラストシステムズ株式会社 DX推進部が決勝に進出。決勝は、2026年4月15日に東京ミッドタウンホールで開催されるPagerDuty on Tour 2026「Tech Day」で行われる。プログラム全体は14:30から20:00まで、Challenge Cup決勝は15:10から17:10まで行われる予定だ。「LIGHT THE UNSEEN – 止められない世界を、照らす光。」をテーマに、目に見えないシステム動作を可視化することに焦点を当てたセッションが開催される予定で、決勝ではリアルタイムの意思決定やステークホルダーへの情報伝達など、チームの総合的な能力をテストするために、より複雑なインシデントシナリオが導入されるとのことだ。PagerDuty Tech Dayへ参加登録はこちら

出典:PagerDuty

この製品の詳細については、PagerDuty製品ページをご覧ください。

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