▶︎ Slack上のPagerDutyアプリ一つで、全てのインシデント対応を可能に
PagerDutyのSlackアプリだけで、検知から学習まで、インシデント管理に必要な全ての機能にチャットからアクセスできるようになった。これには、PagerDuty Advanceの生成型AI機能と、Slackデータをインシデント後のレビューに組み込む機能が含まれる。詳細はこちら
▶︎ SMS登録番号に対しての認証機能を追加
SMSフィッシングに対抗するため、アカウントに新規追加された電話番号に対して6桁のコード認証が導入された。 なお、既存の番号には影響はない。また、ユーザーは最大3件のSMS/音声連絡先を持てるようになる。 これにより、重要な通知が認証済みの番号に確実に届くようになり、詐欺に利用されるリスクも軽減する。詳細はこちら
▶︎ Automation on AlertがAIOpsユーザー向けに早期アクセス版として登場
アラートがインシデントにエスカレートされる前に、自動診断や自動復旧を行えるようになる。Automation on Alertにより、チームはアラートレベルで自動修復ワークフローを起動できるようになり、インシデント対応者の介入の必要性を減らし、インシデントの発生を未然に防ぐことができる。ライフサイクルの早い段階で問題を解決することにより、チームはインシデントの総数を減らし、顧客への影響を最小限に抑え、付加価値のある作業に時間を割くことができる。AIOps契約ユーザーは、こちらから早期アクセスに申し込める。
▶︎ モバイル向けMicrosoft IntuneサポートがEIMユーザー向けに早期アクセスで利用可能に
モバイル向けのMicrosoft Intuneサポートにより、PagerDuty Mobileアプリをより安全に管理しながら、規制やポリシーへの準拠を向上させることができる。Intuneのモバイルアプリ管理(MAM)機能により、未管理のアプリ間のコピー/ペーストのブロック、データの暗号化、リモートでのデバイス消去などのポリシーを強制的に適用でき、データ侵害リスクを低減し、コンプライアンスを向上させることで、収益を保護できる。Enterprise Incident Management(EIM)利用ユーザーは、こちらから早期アクセスに申し込める。
▶︎ PagerDutyのカスタムフィールドを用いたZendesk上でのフィールドマッピング
カスタムフィールドを使用して、ZendeskとPagerDutyの間でコンテキスト情報をシームレスに共有し、インシデント対応時間を短縮することが可能になった。詳細はこちら
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