ビジネスの目まぐるしい変化とともに、ITにも高頻度の変更に即応するアジリティーが求められ、パブリッククラウドの採用が拡大している近年、クラウド運用モデルにも変革が求められており、特にSRE(Site Reliability Engineering、サイト信頼性エンジニアリング)が注目を集めている。その中でも「インシデント管理」が鍵となるが、単なるツールの採用にとどまるケースも多く、「ユーザー体験起点」や「新機能開発と信頼性向上の両立」を意識した活用は難しいのが現状だ。そこで、インシデント管理の機能提供により効率的な仕組みづくりを促進するPagerDutyは、継続的なクラウド運用の変革を目指すユーザーに伴走する日立製作所のサービス「HARC」(Hitachi Application Reliability Centers)とのコラボレーションによるウェビナーを開催する。
・ウェビナータイトル:日立製作所 x PagerDuty特別共催ウェビナー「運用は変えられる、事例で紹介するインシデント管理」
・日時:7月18日(木)12:00〜13:00
・講師:河内山 春奈(株式会社日立製作所 マネージド&プラットフォームサービス事業部 主任技師)、藤野 知行(PagerDuty株式会社Senior Solutions Consultant)
・視聴方法:オンライン配信(Zoom)
・参加費:無料(事前登録制)
「運用負荷の増大」や「ランニングコストの増加」、「人財獲得の高いハードル」といった現場の課題を解決しつつ、インシデント対応の迅速化やプロセス標準化、迅速な情報共有を可能としながらコスト削減につなげる手法を、具体的なユースケースを交えながら説明する。
解説ポイント
・クラウド時代の運用課題と変革の必要性
・HARCの紹介
・現状の運用課題の把握と運用の継続的改善
・インシデント管理における成熟度向上のためのPagerDuty活用法
クラウド時代の運用モデル変革とインシデント管理の効率化について学べるコラボウェビナー、参加お申し込み・お問い合わせはこちらのフォームの「お問い合わせ内容」欄に参加希望イベント名を明記して送信してください。
この製品の詳細については、PagerDuty製品ページをご覧ください。