デジタル運用管理の世界的リーダーとして知られるPagerDutyは本日、Operations Cloudプラットフォームに関する重要な発表を行いました。同社はFederal Risk and Authorization Management Program(FedRAMPⓇ)内でIn Processステータスを取得しており、現在FedRAMPマーケットプレースではIn Processとしてリストされています。この成果は、PagerDutyにとって、CloudSM運用のためのFedRAMP権限の取得に向けた重要な一歩となります。
現代の企業運営を強化する
PagerDutyのOperations Cloudは、現代の企業内のミッションクリティカルかつタイムクリティカルな業務において中心的な役割を果たしています。最先端のAIと自動化を活用して、破壊的なイベントを効率的に検出・診断し、対応チームを効果的に調整し、デジタル運用全体にわたるインフラと修復ワークフローをシームレスに自動化します。
一流のセキュリティー標準への取り組み
PagerDutyのマイルストーン承認は、Operations Cloudとその全ての製品に対して厳格で業界ベストプラクティスのセキュリティー標準を維持するという、同社の揺るぎない取り組みを反映しています。PagerDutyは、Fortune 500企業のほぼ半数、Fortune 100企業の3分の2以上を含む、あらゆる規模の顧客にとって信頼できるパートナーとして、FedRAMP認定に関連する堅牢なセキュリティー慣行を実証することの重要性を認識しています。
連邦政府の顧客にとっての価値
PagerDutyの最高情報セキュリティー責任者であるHeather Hinton氏は、Operations CloudでFedRAMPのIn Processステータスを達成することの重要性を強調しました。この発展により、連邦政府の顧客に付加価値がもたらされ、PagerDutyのOperations Cloudの機能を最大限に活用できるようになります。FedRAMP Authority to Operateによって提供される透明性とセキュリティーは、米国国民だけでなく米国政府機関にも利益をもたらし、全体的な顧客エクスペリエンスを向上させます。
政府機関と企業に権限を与える
FedRAMPのIn Processステータスの承認により、PagerDutyは、FedRAMP準拠を必要とする米国連邦政府機関やその他の顧客をさらにサポートすることを目指しています。これらの機関は、PagerDutyのOperations Cloudを自信を持って導入して、業務を合理化し、計画外の作業を自動化し、AI機能を活用してより迅速でより多くの情報に基づいた意思決定を行うことができるようになり、ビジネス成果の向上につながります。
PagerDutyがOperations Cloudに対してFedRAMPのIn Process承認を獲得したことは、現代のデジタルオペレーション環境に安全で信頼性の高いソリューションを提供するという同社の献身的な姿勢を裏付けています。PagerDutyが厳格なセキュリティー基準を順守していることが認められることで、政府機関と企業の両方にとって頼りになるパートナーとしての評判が高まります。PagerDutyがFedRAMP Authority to Operateへの取り組みを続ける中、Operations Cloudの高度な機能は間違いなく、組織が最大の自信と効率性をもって現代のデジタル運用の複雑さを乗り切る力を与えてくれるでしょう。
この製品の詳細については、PagerDuty製品ページをご覧ください。