デジタル運用管理の分野の有力企業であるPagerDutyは、1月31日に終了する2024年度通期の包括的業績報告と併せて第4四半期の財務結果報告を、3月14日の市場終了後に行うと発表した。
財務結果に関する透明性のある有益な議論を促進する取り組みとして、PagerDutyはライブZoom配信も実施する予定だ。
・スケジュール:2024年3月14日太平洋時間午後2時(日本時間3月15日午前7時)
ライブ通話を主催するという取り組みは、金融コミュニティーとのオープンなコミュニケーションを維持し、運営および財務状況を深く理解するという同社の取り組みを反映している。
PagerDutyの決算発表に対する期待には理由がないわけではない。同社はデジタル運用管理分野の主要企業としての地位を確立しており、そのパフォーマンス指標はこの分野の健全性と軌道の指標として見られている。利害関係者が財務結果やライブディスカッションにスムーズにアクセスできるよう、ニュースリリースとライブ配信の両方に投資家情報イベントページからアクセス可能だ。
ライブ配信に参加できない場合も、リプレーで視聴することができる。決算発表の日が近づくにつれ、市場の注目はPagerDutyに集まり、同社の業績に関する洞察と、デジタルオペレーション管理の分野で今後の方向性を形作る戦略的取り組みへの期待が高まっている。
出典:PagerDuty
この製品の詳細については、PagerDuty製品ページをご覧ください。