ダイナミックなワークソリューションを提供するリーディングソフトウェアプラットフォームであるSmartsheet(スマートシート)は、ユーザーエクスペリエンスを大幅に向上させるアップデートを発表した。このアップデートにより、Smartsheetコアアプリケーションからシートを新規として保存し、Smartsheet Control Centerから新しいシートをプロビジョニングする際に、元のシートの特定の設定が新しいシートに適用されるようになる。この機能により、さまざまな業界のユーザーのワークフローが合理化され、生産性が向上することが期待される。
新しいシートに引き継がれる設定には、フィルター、条件付き書式ルール、シート全体のプロジェクト設定、そしてタイムライン固有の設定が含まれる。タイムライン固有の設定には、グループ化、ズーム設定、タイムスケールレベル、テキストオーバーフローオプションが含まれる。これらの包括的な設定の引き継ぎにより、ユーザーはプロジェクト全体で一貫性を保つことができ、新しいシートごとに手動で設定を調整する時間と労力を削減できる。
このアップデートは、米国商用環境とEU商用環境の両方で利用可能であり、Business、Enterprise、Advanced Work Managementなど、さまざまなプランで利用できる。この幅広い提供範囲により、サブスクリプションモデルを問わず、幅広いユーザーがこの拡張機能のメリットを享受できる。
出典:Smartsheet
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