ダイナミックな働き方を実現するリーディングソフトウェアプラットフォームであるSmartsheet(スマートシート)は、セキュリティースコア機能の一般提供を発表した。この革新的なツールは、システム管理者がSmartsheetのセキュリティー体制を評価・強化するのに役立つように設計されている。セキュリティースコアは、実装されているセキュリティー機能に基づいて、データに基づいたスコアを提供する。業界のベストプラクティスに基づき、ポリシーの分類と内訳も含まれている。この直感的な指標により、ユーザーはセキュリティーの強度を追跡し、時間の経過に伴う改善状況をモニタリングできる。
これまで、この機能はユーザーサブスクリプションモデルのユーザーのみが利用できたが、今回のリリースにより、エンタープライズプランの全てのユーザーが利用可能になった。これは、より幅広いユーザーに堅牢なセキュリティー対策を提供するというSmartsheetのコミットメントを示すものだ。セキュリティースコアは現在、米国商用環境とEU商用環境の両方で利用可能であり、Smartsheetのグローバルセキュリティー基準への取り組みを実証している。
セキュリティースコアは、Smartsheetが継続的に取り組んでいる、ユーザーが業務をより効果的かつ安全に管理するためのツールを提供する取り組みの一環だ。データに基づくスコアを提供することで、Smartsheetはユーザーがセキュリティー対策について十分な情報に基づいた意思決定を行えるよう支援する。また、ポリシーを分類して詳細に表示することで、セキュリティー強化が必要な領域を把握しやすくなる。
この機能は、Smartsheetのセキュリティーへの取り組みを証明するだけでなく、透明性へのこだわりを反映するものでもある。明確で分かりやすい指標をユーザーに提供することで、Smartsheetはユーザーが常にセキュリティー体制を認識できるようにする。この取り組みは、ユーザーベースの信頼を高め、ダイナミックな仕事のための信頼できるプラットフォームとしてのSmartsheetの地位をさらに強固なものにすることが期待される。
出典:Smartsheet
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