Smartsheet(スマートシート)が先週7月11日に開催した「Smartsheet Tokyo Summit 2025」は、大盛況のうちに終了。当日参加できなかった方、イベント情報を見逃していたという方に向けて、今回オンデマンドで開催セッションを視聴できるページが公開された。
基調講演から各セッションを通じ、業務効率化やDX推進に役立つヒントの発見につながるSmartsheetの最新情報や活用事例、ベストプラクティスなどを紹介する内容となっている。
【注目のセッション】
●旭化成エンジニアリングが実践する業務改革:標準化と属人化解消で生産性向上を実現
旭化成エンジニアリングは、管理手法のばらつきや属人化といった課題に対し、Smartsheetを活用した業務改革を実行。プロジェクト管理の効率化と情報共有を促進し、大幅な業務時間削減を見込んでいる。本セッションでは、その具体的なプロセスと成果を紹介する。
●定着こそ成果!アンダーソン・毛利・友常法律事務所IT部門が挑む、多忙なチームを巻き込むSmartsheet「手放せないツール」化への実践と学び
アンダーソン・毛利・友常法律事務所外国法共同事業 IT部門は、Smartsheetの定着・活用促進、そして組織文化としての根付かせ方に焦点を当てたセッションを開催した。「導入して終わり」ではない、継続的な改善サイクルや、従業員が「手放せない」ツールへと変革させる戦略と実践例を紹介。真の活用と組織浸透に向けた貴重な知見を提供するセッションだ。
●大林組のDX最前線:課題を乗り越え、未来を共創する戦略
大林組のデジタル活用における変遷、直面する課題、そしてこれからの展望を伝えるセッション。建設業界でデジタル変革の重要性が高まる中、大林組がどのようにテクノロジーを活用し、業務効率化と新たな価値創造を実現しようとしているのかを、具体的な事例を交えて紹介する。
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出典:Smartsheet
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