Smartsheet Japanは、IT部門が複数のプロジェクトと限られたリソースを管理するという課題を克服するためのウェビナーを開催する。ウェビナーでは、限られたリソースでもITイニシアチブとプロジェクトの遅延と停滞を防ぐ方法に焦点を当てる。イベントはオンラインで開催され、リンクは参加者にのみ表示される。
・ウェビナータイトル: IT部門の施策やプロジェクトの遅延・停滞を防ぎ、限られたリソースでも確実に前に進めるには?
・日時:11月27日(水)15:00〜16:00
DXの加速により、企業のIT部門には大きな負担がかかっている。新システムの導入や既存システムの更新、セキュリティー対策の強化など、多くの取り組みを同時並行で進めることが求められている。しかし、多くのIT部門はリソース不足により、急増する取り組みの優先順位付けや進捗管理に苦慮しており、遅延や品質の低下、スタッフの疲弊につながるケースも少なくない。特に、複数のプロジェクトが同時進行している場合は、取り組み全体の状況把握が難しく、IT部門の生産性を阻害する要因となっている。
多くの企業では、Excelなどのツールに頼った管理方法を採用している。しかし、複数のプロジェクトが同時進行している場合、Excelファイルで管理していると、全体像が把握しにくくなり、重要な取り組みを見落としたり、リソースが最適に配分されなかったりすることがある。これらの課題を克服する鍵は、統合的な可視化と標準化された管理基盤の確立にある。個々のプロジェクトの進捗やリソース配分を一元管理できる環境を整えることで、限られたリソースを最大限に活用することが可能になる。
本ウェビナーでは、Smartsheetを活用した効率的なプロジェクト管理手法を、具体的な成功事例を交えてご紹介する。Excelライクな操作性を保ちながら、複数プロジェクトの進捗を統合的に可視化し、最適なリソース配分を実現するSmartsheet。ウェビナーでは、これらの管理手法を実際の画面デモを交えて解説する。経営部門による全体把握から、個別の取り組みの詳細管理まで、IT部門が抱える課題を解決する具体的なヒントを提供することを目指す。
複数のプロジェクトの進捗管理やリソース配分に悩む情報システム部門の担当者、IT化推進・プロジェクトのリーダー、Excelでの管理に限界を感じ、より効率的な管理方法を模索している部門長やプロジェクトマネージャー、限られたリソースを最大限に活用し、プロジェクトの確実な推進を目指すIT部門の責任者などにおすすめのウェビナーだ。
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