パスワード管理ソリューションのリーディングプロバイダーである1Password(ワンパスワード)は、2025年版Verizonデータ漏洩調査報告書を受け、中小企業が直面するサイバーセキュリティーの脅威の増大に対処することを目的としたライブウェビナーを開催する。報告書では、中小企業はランサムウェア、脆弱性の悪用、認証情報の盗難などのサイバー犯罪の被害に遭う可能性が高くなっていることが明らかになっている。
・ウェビナータイトル:One weak password: The $115,000 mistake you can easily avoid
・日時:日本時間2025年9月25日(木)午前1:00
・講演者:Sebastian Cevallos(1Password シニアプロダクトマーケティングマネージャー)、Paul Hanrahan(1Password 中小企業向けソリューションエンジニア)
このウェビナーでは、サイバーセキュリティーにおける強力な認証情報の重要性に焦点を当てる。たった一つの脆弱なパスワードが、金銭的損失、業務停止、企業の評判への深刻なダメージなど、壊滅的な結果につながる可能性があることを浮き彫りにする。このようなミスによる損失は最大11万5000ドルにも上り、ほとんどの中小企業にとって負担が重い金額だ。このウェビナーでは、企業が費用対効果が高く管理しやすい堅牢なセキュリティー対策を導入することで、このような高額なミスを回避する方法を説明する。
ウェビナーでは、現代の企業が直面する最大のセキュリティーリスクについて議論し、成長中の企業のセキュリティー対策に役立つセキュリティーツールを紹介する。さらに、わずか数時間で認証を安全に行うための実践的なアドバイスも提供し、あらゆる規模の企業がサイバーセキュリティーをより身近に感じられるようにする。
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出典:1Password
この製品の詳細については、1Password製品ページをご覧ください。