Drata(ドラータ)は2026年9月25日から10月2日にかけて、EUサイバーレジリエンス法(CRA)およびAIUC-1フレームワークへの対応、ポリシーの多言語配信機能、およびSafeBase Trust Center向けのUI・通知設定の改善を含む複数のプラットフォームアップデートを発表した。
コンプライアンスおよびフレームワーク対応
・EUサイバーレジリエンス法(EU CRA)対応(9月29日リリース):2027年12月11日に全面適用されるEU CRAに向けた専用フレームワークを追加。Annex Iの22の必須サイバーセキュリティー要件を網羅し、ポリシーテンプレートと継続的なエビデンス収集を通じた準備プログラムの構築を支援。
・AIUC-1 2026年7月バージョンの追加(10月2日リリース):四半期ごとに更新されるAIUC-1規格の最新版に対応。既存の監査作業の混乱を防ぐため、顧客の年次認証月に連動して該当するバージョンのみが適用される仕組みを採用。
・多言語ポリシー配信機能(9月25日リリース):管理者がひとつのポリシーに複数の言語バージョンを設定し、My Drataを通じて従業員の指定言語で配信・同意取得が可能に。監査ハブでのレポートには引き続き主言語のPDFが使用される。
SafeBase Trust Centerの機能強化
・リッチテキストエディターの導入(9月28日リリース):Trust Center(アップデート、カード説明、カスタムフッター)にMarkdownとリッチテキストの切り替えトグルを追加。太字、リスト、画像などの書式設定に対応(テーブル機能は既存の編集のみ対応)。
・組織レベルの通知設定コントロール(9月28日リリース):組織管理者が、設定画面の新しい「Notifications」タブから、13種類の通知(Trust Center、ドキュメント、アンケートなど5グループ)について、Email、Slack、Teamsのチャネルごとに有効/無効を管理可能に。
・ユーザーによるSlack/Teams連携の個別解除(9月28日リリース):ユーザー自身が「Profile & Preferences」のIntegrationsセクションからSlackやTeamsの連携を解除可能に。また、管理者画面のメンバー一覧に連携状況を示すアイコンが追加された。
出典:Drata
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