顧客エンゲージメントソフトウェアのリーディングプロバイダーであるFreshworks(フレッシュワークス)は、教育プラットフォーム「 Freshworks Academy」を「Freshworks University」にリブランディングした。この変更は、より体系的で多様性に富み、やりがいのある学習体験を顧客に提供することを目的としている。刷新されたプラットフォームは、より明確な学習パス、強化された認定資格の価値、そして実際のワークフローに特化したコンテンツを提供するように設計されている。
Freshworksのカスタマーエンゲージメント担当バイスプレジデントであるKevin Lau氏は、顧客に適切な知識を提供することで、課題をより効率的に克服し、製品から最大限の価値を引き出し、卓越したエクスペリエンスを提供できると考えている。Freshworks Universityは、サポートエージェント、IT管理者、製品オーナーなど、顧客組織内のさまざまな役割に特化したインタラクティブなコンテンツを提供するように設計されている。カリキュラムは、基本的な製品概要から高度なユースケース、自動化、AI、分析機能の詳細な探求まで、幅広いトピックを網羅している。
Freshworks Universityが提供するコースは、あらゆるスキルレベルに対応し、現実世界のシナリオを反映した実践的な学習体験を提供するように設計されている。各コースは、ユーザーが学習内容をすぐに応用し、専門知識を証明する認定資格の取得を目指して取り組むことができるように設計されている。Lau氏は、このプラットフォームはスキル構築だけでなく、自信と自立心を持つユーザーベースの育成にも重点を置いていると強調している。彼は、Freshworks Universityに登録することで、ユーザーがチームや組織にとって有意義な成果を生み出せると考えている。
Freshworksは、ユーザーのニーズに合わせて拡張可能な没入型のオンデマンド学習体験の提供に尽力している。Freshworksでは、コミュニティーに製品へのより深い関わりと新たな成長機会の開拓を呼びかけており、今後数力月以内に、新たなコースと認定資格の導入を予定している。
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出典:Freshworks
この製品の詳細については、Freshworks製品ページをご覧ください。