PagerDuty(ページャーデューティー)は2026年10月7日、人間とAIアシスタントの双方が迅速に情報へアクセスできる統合ドキュメントポータル「PagerDuty Docs」と、Rundeck/Runbook Automationを各種AIアシスタントから直接操作可能にする「Rundeck MCP Server」の一般提供を発表した。
PagerDuty Docsの統合(docs.pagerduty.com)
従来21のサブドメインと4つのプラットフォームに分散していた約1,200ページのドキュメントを単一のポータルへ集約。Operations Cloudの3つの柱(インシデント管理、AI&オートメーション、プラットフォーム&エコシステム)に基づく直感的なナビゲーションと、全ページで即座に実行可能なクライアントサイド検索(⌘K)を導入した。さらに、各URL末尾への`.md`付与によるプレーンなMarkdown出力、AI向けサイトマップ`/llms.txt`、全文テキストファイル`/llms-full.txt`などの機械可読レイヤーを備え、ClaudeやChatGPTなどのAIアシスタントがレイアウトやCookie表示に邪魔されず、正確な公式ドキュメントを参照・引用できる構造を構築した。
Rundeck / Runbook Automation MCP Server(v6.1.0以降対応)
Model Context Protocol(MCP)を活用し、Claude、Cursor、VS Code、CodexなどのAIアシスタントをRundeckおよびセルフホスト型Runbook Automationインスタンスへ直接接続可能にした。自然言語による指示からスキーマやプラグインに適合したジョブの自動生成、ジョブの実行およびログの確認、複雑なACL(アクセス制御)ポリシーの作成と適用前検証が行える。操作は実行ユーザーの既存APIトークンおよびアクセス権限(RBAC)の範囲内で実行され、破壊的な操作には人間の確認を挟む安全設計が採用されている。
出典:PagerDuty
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