デジタルオペレーションマネージメントのリーディングプロバイダーであるPagerDuty(ページャーデューティー)は、Jira Server(オンプレミス)のインシデントワークフローアクションを全プランで一般提供開始したことを発表した。この新機能により、PagerDuty Incident Workflowsにインテグレーションされた設定可能な条件トリガーにより、ユーザーはインシデント発生時にJiraの課題を自動または手動で作成できるようになる。この開発により、手動での作成やタブ切り替えが不要になり、インシデント管理プロセスが効率化される。
Jira Server(オンプレミス)のインシデントワークフローアクションをPagerDutyプラットフォームに統合することで、インシデントに関するJira課題を一貫性と構造性をもって作成できるようになり、重要な対応時の作業負荷が軽減されるだけでなく、インシデント発生後の可視性も向上する。これらのワークフローの自動化により、インシデント管理にかかる時間と労力が大幅に削減され、ひいては全体的な生産性の向上が期待される。
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出典:PagerDuty
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