Sumo Logic(スモーロジック)は2026年8月5日、Mobotの機能強化を発表した。これにより、ユーザーは特定のエージェント、データソース、または期間を選択することなく、広範な質問や不完全な質問を解釈できるようになり、エラーの急増を調査したり、新しいダッシュボードパネルを要求したり、停止したクエリーを解決したりすることが可能になる。このアップデートにより、実用的な結果を得る前に正確なクエリー設定を行う必要がなくなったと説明されている。
同社によると、オートメーションサービスのプレーブックは、平易な言葉を使って作成、編集、要約できるようになったという。チームは、プレーブックをノードごとに構築する代わりに、必要な手順を自然言語で記述するだけで、機能的なプレーブック、またはその意図を簡潔にまとめた要約を受け取ることができる。
Sumo Logicは、アラート調査を自動化し、悪意のあるもの、疑わしいもの、無害なものといった明確な判定を下し、トリアージ判断を裏付ける目に見える証拠を提示するSOCアナリストエージェントも発表した。同社によると、アナリストはMobotとの対話を通じて範囲と影響を調査し、インシデントレポートを一から作成することなく生成できるという。
監視と可視化に関して、Mobotはユーザーに代わって必要なクエリーを作成し、適切なグラフの種類を選択すると報告されている。モニターの設定時には、このツールは過去のデータからスマートな閾値を導き出し、ユーザーの確認を待つ間、アラートの展開準備を行う。また、ダッシュボードのリクエストに対しては、手動設定なしですぐに使用できるパネルが生成されるという。
今回のリリースには、組織のAIクライアントをSIEMおよびログ分析データに直接接続するSumo Logic MCP Serverが含まれるとされている。この統合により、既存のAIワークフロー内から調査のための検索、証拠の取得、コンテキストの収集が可能になり、Sumo Logicプラットフォーム全体で使用されているものと同じ認証および権限制御によって全てが強制されると説明されている。
出典:Sumo Logic
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