Sumo Logic(スモーロジック)は2026年9月17日から25日にかけて、Cloud SIEM向けMobotの機能拡張や、ステートレス化されたSearch Job Management APIの刷新、MCPサーバーへの権限管理機能追加を含む複数のアップデートを発表した。
Cloud SIEMおよびSOCツールの強化
・Mobotでの非SIEMデータ照会(9月25日リリース):SOC Analyst Agentが、AWS CloudTrailなどの生クラウドログ、メトリクス、ルックアップテーブルなど、Cloud SIEMインデックス外のデータも照会可能に。
・InsightsページのOrganizationsフィルター(9月17日リリース):MSSP親組織向けに、最大100の子組織を対象としてインサイト一覧を絞り込む機能を追加。
・コンテンツアップデート(9月17日リリース):GCP Vertex AIおよびPingOneのパーサーとログマッパーを追加。EventBridge経由でのAWS GuardDutyの解析対応、Cisco Merakiの対象範囲拡大、OktaのOAuthトークン付与におけるユーザー属性の修正を実施。
プラットフォームおよびAI機能の強化
・Search Job Management APIの刷新(9月21日リリース):完全なOpenAPI準拠およびステートレス化(セッションCookie不要)を実現。AIエージェントやMCPフレームワークへの対応、およびMSSP向けの親子組織間検索の自動化をサポート。
・MobotのData Volumeスキル(9月25日リリース):データ取り込み量に関する自然言語での質問への回答機能を追加(全ユーザー対象・追加設定不要)。
・AWS Observability Solution v3.0.0移行ガイド(9月23日リリース):CloudFormationおよびTerraform環境向けのv2.xからv3.0.0への移行手順書(手動および自動スクリプト)を公開。
開発者向け機能およびCollectorの更新
・MCPサーバーの機能拡張(9月22日・24日リリース):サブドメインURLのサポートにより、ログインページへの直接遷移が可能に。また、ユーザーのOAuthスコープ(権限)に基づいたツールの自動フィルタリング機能を導入。
・Installed Collectorのセキュリティー修正(9月25日リリース):Amazon Corretto JREを17.0.20.10.1へアップグレードし、Jackson、Bouncycastle、NettyパッケージのCVE脆弱性を修正。
出典:Sumo Logic
この製品の詳細については、Sumo Logic製品ページをご覧ください。