パスワード管理ソリューションの大手プロバイダーである1Passwordは、同社の安全なVaultとGitHub ActionsおよびCI/CDパイプラインの統合を紹介するウェビナーを開催する。この統合は、開発および展開プロセス中の認証情報、アクセスキー、機密データのセキュリティーを強化することを目的としている。ウェビナーでは、セキュリティーを損なうことなくワークフローを合理化するために自動化を活用する方法についてのインサイトが提供される。
・ウェビナータイトル：From secure development to production with 1Password, GitHub Actions, and CI/CD Pipelines
・日時：日本時間12月17日（火）午前2:00
・講演者：Phil Johnston（1Password開発者リレーションマネージャー）、Julia Ritter（1Password開発者コミュニティーマネージャー）
スピーカーのJohnston氏は、サービストークンアクセス用のVaultの構成、1Password GitHub Actionを使用するためのGitHubリポジトリーの設定、1Password GitHub Actionから取得した認証情報を使用したカスタムスクリプトの実行のプロセスを参加者に案内する。デモンストレーションでは、開発およびデプロイパイプラインにおける1Passwordの安全なVaultの実際の適用に関する貴重なインサイトが得られるだろう。
1PasswordとGitHub ActionsおよびCI/CDパイプラインの統合は、ソフトウェア開発プロセスのセキュリティー強化に向けた重要なステップだ。機密データを保存するための安全なVaultを提供し、ワークフローを自動化することで、1Passwordはデータ漏洩のリスクを軽減し、効率性を向上させる。機密データやクレ電車るを常に扱っている開発者やITプロフェッショナルにとって特に有益な統合だ。
出典：1Password
この製品の詳細については、1Password製品ページをご覧ください。
