Adobeは、特にメールマーケティングの力に重点を置き、デジタルマーケティング戦略の強化を目指す企業にとっての業界標準となっている。B2Bコミュニケーションの分野では、メールマーケティングが顧客エンゲージメントとコンテンツの魅力を促進するための極めて重要なツールだ。ただ、その有効性が証明されているにもかかわらず、ツールの限界や取り組みの具体的な成果の欠如から、単なる「メール配信マシン」に成り下がっていると感じているマーケターは多いだろう。これらの課題に対処するために、Adobeは、メールマーケティングの基本原則と、メールマーケティングが顧客と企業のより深いエンゲージメントを促進する方法を掘り下げることを約束する啓発的なウェビナーを主催する。
・ウェビナー名：エンゲージメントを高めるメールマーケティング基本の「き」
・日時：1月18日（木）11:00～12:00
このウェビナーでは、メールマーケティングを習得するために重要なさまざまなトピックを取り上げられる予定だ。参加者は、エンゲージメントの本質とデジタル マーケティング環境におけるその重要性について洞察を得ることができる。このセッションは、メールマーケティングキャンペーンの明確な目標を設定することを目的としており、マーケティング担当者がよりよい成果を達成するために戦略を強化できる3つの主要な領域について概説する。さらに、このウェビナーでは、メールマーケティングの専門家が組織内で自分の価値と存在感を主張する方法についてのガイダンスも提供される。マーケティング担当者が進化し続けるデジタルマーケティング領域でスキルと戦略を磨く機会となるだろう。
参加定員に制限はなく、メールマーケティングに重点を置き、B2Bマーケティング担当者として優秀な成績を収めることを目指す人々を特に対象とし、参加費は無料。競争の激しいデジタル環境で成功するために必要な知識とツールをマーケティング担当者に提供するというAdobeの取り組みを体現するものだ。
このウェビナーには、AdobeのDXインターナショナルマーケティング本部の経験豊かなフィールドマーケティングマネージャーである松井真理子氏が登場する。デジタルマーケティング環境が進化し続ける中、このようなイベントを通じてマーケティング担当者を教育しサポートするというAdobeの取り組みは、業界の成長とイノベーションの促進に対する同社の献身的な取り組みの証だ。
出典：Adobe
この製品の詳細については、Adobe Experience Cloud製品ページをご覧ください。
