Brandfolder(ブランドフォルダー)は、写真ライブラリー内の人物を自動的に識別、グループ化、タグ付けすることでデジタルアセット管理を効率化するAI搭載機能「People Tagging」の提供開始を発表した。同プラットフォームによると、この機能は顔認識技術と既存の自動メタデータタグ付けを組み合わせることで、人物を中心とした画像の整理にかかる手作業を削減する。
Brandfolderは、この機能によって作業時間を大幅に削減できる一般的な例として、人事チームが大規模イベントの役員やゲストの写真をインデックス化したり、マーケティングチームがキャンペーンの広報担当者の画像を探すユースケースを挙げた。同社によると、人物タグ付け機能は、検索やメタデータフィルターを通じてタグ付けされた写真を表示することでアセットの発見性を高め、大規模なビジュアルライブラリーを管理するチームの業務効率を向上させるという。
コンプライアンスとリスク軽減に関して、Brandfolderは、ライセンスと使用権を管理するために、有名人、モデル、インフルエンサー、その他の著名人の画像に細心の注意を払ってラベル付けすることの重要性を強調した。Brandfolderは、著名人が関わる注目度の高い法的紛争を例に挙げ、画像の使用が適切に管理されていない場合に発生する可能性のある金銭的および評判上のリスクについて指摘し、人物の自動タグ付けによってそうしたリスクを軽減できるとしている。
人物タグ付け機能は既存の全ユーザーに提供されており、今後の機能への早期アクセスを希望する場合はBrandfolder Insidersプログラムに登録できる。今回の発表は、企業とメディアチームの両方にとって、デジタルアセット管理をよりスマートで時間のかからないものにするための継続的な取り組みの一環であると位置付けられている。
出典:Brandfolder
この製品の詳細については、Brandfolder製品ページをご覧ください。