Drata(ドラータ)は2026年4月17日、社内コンプライアンスワークフローとTrust Centerの外部セキュリティー保証プロセスを連携させる新しいSafeBase Evidence Library Sync機能を導入したと発表した。同社は、この機能強化はGRC(ガバナンス、リスク、コンプライアンス)チームが証拠を管理し、外部関係者に提示する方法を効率化することを目的としていると述べている。今回のアップデートは、Drata内部で管理されている社内証拠収集と外部向けのTrust Center環境との間の橋渡しとして位置付けられており、監査担当者、パートナー、顧客に提示される証拠の適時性と正確性の向上に重点を置いている。
発表によると、Evidence Library同期機能により、GRCチームはDrataで特定のコンプライアンスアーティファクトを選択し、それらをTrust CenterまたはAI質問自動化環境に自動的に同期させることができる。この機能は、エビデンスの手動アップロードの必要性を排除し、セキュリティーレビューの遅延の原因となるラグを軽減すると説明されている。Drataは、外部のステークホルダーが最新のアーティファクトを常に把握できるようにすることで、レビューサイクルを短縮し、保証活動中の摩擦を最小限に抑えることができると強調している。同社の説明では、同期機能により、組織はエビデンスの唯一の信頼できる情報源を維持しながら、外部向けライブラリーが最新のドキュメントとコントロールのエビデンスを反映するようにできると強調している。
SafeBaseライブラリーへの証拠の同期に関する詳細情報については、ガイダンスが提供された。この発表では、新しい統合により、これまで手動で行っていた手順が自動化され、外部レビュー担当者が最新の資料に遅滞なくアクセスできるようになることで、GRC担当者の実務上の課題が解決されることが強調された。リリースに付随する情報によると、DrataとTrust Centerのツールを使っている組織は、証拠処理の効率化と証拠アップロードに関連する管理上の負担の軽減が期待でき、外部保証プロセスとのよりスムーズなやり取りがサポートされるとのことだ。
出典:Drata
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