Smartsheet(スマートシート)は、同社のパブリックAPIがレポートの完全なCRUD操作をサポートするようになったと発表した。これにより、開発者はプログラムによってレポートの作成、読み取り、更新、削除を行うことができる。今回の変更により、既存のシート向けAPI機能が拡張され、レポートのライフサイクル管理も可能になった。これにより、これまでSmartsheetのユーザーインターフェイスを通してのみレポートを設定・変更する必要があった状況が解消される。
この新機能は、自動化に依存するチームを対象としており、ビジネス上のトリガーに応じて定期的なレポートを生成し、要件の変化に応じてレポート構成を動的に調整することを可能にする。Smartsheetはこのアップデートを、チームがAPI呼び出しと手動によるUI変更を交互に行うことなく、ワークスペース全体でレポート構造の一貫性を維持する方法として位置付けている。
プロジェクトや部門をまたいで数十、数百ものレポートを管理する組織が主な恩恵を受けると説明されている。APIベースの制御により、反復的な手作業を排除し、環境間の構成のずれのリスクを低減できるためだ。開発者は、データ管理とレポート作成の両方を網羅するエンドツーエンドの自動化ワークフローを構築できるようになるとされている。
このリリースは、米国、欧州、オーストラリアの商用環境で利用可能とされている。プランはBusiness、Enterprise、AWMが利用可能で、サブスクリプションモデルは従来のモデルとユーザーモデルの両方が利用可能だ。この発表は2026年4月30日にプロダクトマーケティング部門によって公開された。
出典:Smartsheet
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