Drata(ドラータ)は、サードパーティーリスク管理(TPRM)の柔軟性向上とAIガバナンス強化に向けた3つの最新アップデートを公開した。
カスタムベンダータイプ(Custom Vendor Types):ベンダー(委託先)管理において、デフォルトの分類機能に加え、自社の運用要件や固有のリスク評価基準に合わせた独自のカスタムベンダータイプを作成・割り当てられるようになった。これにより、サードパーティーリスクの分類や管理・フィルタリングがより柔軟かつ正確に行える。
TPRM Agentによるパブリックドキュメントに基づく自動評価:AIを活用したサードパーティーリスク管理機能「TPRM Agent」が、公開されているセキュリティードキュメントやTrust Centerなどのパブリックデータを参照してベンダーのセキュリティー体制を評価できるようになった。相手企業からの問診票回答を待つことなく初期評価を自動で進められるため、サードパーティーのリスク査定プロセスを大幅に高速化する。
全般的なAI利用方針テンプレート(General AI Usage Policy Template):社内における生成AIやAIツールの利用ガイドラインを迅速に策定できるよう、標準の「AI利用方針(General AI Usage Policy)テンプレート」がポリシーライブラリーに追加された。ゼロから規定を作成する手間を削減し、組織内のAI利用に関するセキュリティーガバナンスを素早く確立できる。
出典:Drata
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