Harness(ハーネス)は2026年10月28日、ソフトウェアデリバリーおよびアプリケーションセキュリティープラットフォームにおいて、SOC 1監査完了、FedRAMP 20x Class A認証取得、ならびにPCI DSSおよびHIPAAセキュリティー規則のアセスメント完了という4つのコンプライアンスマイルストーンを発表した。
同社の「Harness Autonomous SDLC Platform」では、財務報告に関わる内部統制(ICFR)を第三者検証するSOC 1監査を完了した。これにより、課金エンジンや決済データベースなどの基幹システムへの変更デプロイにおいて改ざん不能な監査証跡や職務分掌が保証され、SOX法対象企業の監査負担とベンダーリスクを軽減する。また、継続的かつ機械可読な証跡検証を重視する最新の連邦政府フレームワーク「FedRAMP 20x Class A」認証を取得した。CI、CD、STO、SCS、IaCM、DBD、Harness Code、レジリエンステストなどの主要モジュールが網羅され、連邦政府機関や請負企業はFedRAMP Marketplace経由で導入評価を開始できる。
実行時保護を担う「Runtime Protection Agent」では、PCI DSS v4.0.1の準拠証明(AoC)および独立第三者機関によるHIPAAセキュリティー規則のアセスメントを完了した。エッジ配備アーキテクチャーにより、APIトラフィックの検査や脅威分析をエッジ環境で直接実施し、カード会員データ(CHD)や保護対象保健情報(PHI)をログ記録前に自動墨消し(リダクション)する。これにより決済APIの脅威防御や医療記録の不正持ち出し防止を実現するとともに、適格な顧客との事業提携契約(BAA)締結に対応する。
出典:Harness
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