JFrog(ジェイフロッグ)は、同社のユニバーサルバイナリーリポジトリー理ソリューション「JFrog Artifactory」と「Google Cloud Artifact Registry」とのネイティブ統合を発表した。本連携により、Google CloudとJFrogプラットフォーム双方を利用するエンタープライズ企業は、コンテナイメージや各種言語パッケージの一元管理およびセキュリティーガバナンスの強化を実現できる。
統合の背景と目的:ハイブリッドクラウドやマルチクラウド環境を採用する企業において発生していたアーティファクト管理の断片化を解消するために開発された。JFrog ArtifactoryとGoogle Cloud Artifact Registryを直接接続することで、開発プロセス全体におけるアーティファクトの同期やセキュリティー検証を円滑化する。
ユーザーは、Dockerイメージや各種プログラミング言語向けパッケージを統合的な視野から追跡できる。JFrog Xrayによる脆弱性診断やコンプライアンスチェックをGoogle Cloud上のビルド成果物にもシームレスに適用でき、ソフトウェアサプライチェーン全体の安全性を高める。
両システム間の手動転送やカスタムスクリプトの維持管理が不要となり、CI/CDパイプラインにおける成果物の配布およびデプロイメントが高速化される。これにより運用オーバーヘッドを削減しつつ、開発チームの生産性とリリース速度を向上させることができる。
出典:JFrog
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