Replit(レプリット)は2026年10月22日、政府機関向け事業の拡大と、元米国財務省外交官およびAmazon Web Services幹部のMichael Greenwald氏がコーポレートアフェアーズ部門のプレジデントに就任したことを発表した。
同社は、Fortune 500企業の85パーセントで利用される自律型ソフトウェア作成プラットフォームを提供しており、Atlassian、Adobe、Visa、Databricksなどの企業で導入が進んでいる。企業内の一つの部門で導入された後、6カ月で事業規模が2倍、12カ月で4倍に拡大する成長を見せている。米国国内の国、州、地方自治体から中東地域に至るまで、公共部門でも安全かつ迅速にアプリケーションを構築・拡張できるソリューションとして採用が広がっている。
Greenwald氏は、AWSでグローバルエグゼクティブリレーションズのディレクターを務め、Amazonの国際展開や各機関へのAI導入をけん引してきた。それ以前は米国財務省において、欧州、アフリカ、中東地域で政策・情報関連の要職を10年近く務めた経歴を持つ。同氏の就任により、政府機関向けの戦略的提携とプラットフォーム導入を加速させる。
公共部門における世界的な取り組みの事例として、ヨルダンの教育省と未来技術国家評議会はReplitを活用してAI学習アシスタント「Siraj」を開発し、5800校・130万人の利用者に提供している。また、サウジアラビアの国家AI企業HUMAINと提携し、全学生にAIコーディングエージェントを提供することを目指している。さらに、2026年9月には英ロンドン市長の支援を受けて初の海外オフィスをロンドンに開設している。
出典:Replit
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