Drata(ドラータ)は2026年8月29日および9月2日、サプライチェーンリスク管理とカスタムコントロール(独自統制)設定の効率化を推進する2つの最新機能をリリースした。主な発表内容は以下の通り。
Socket連携による脆弱性管理の統合(2026年8月29日リリース):サプライチェーンセキュリティーツール「Socket」をDrataに接続し、検出されたソフトウェアサプライチェーンの脅威情報をDrataの「Vulnerability」機能へ直接インポートできる機能。
・重要度に応じたSLAに基づく修復作業の追跡と、コンプライアンス監査に必要な証跡保持を同一ワークフロー内で実施
・Socket側で生成した読み取り専用APIトークンと組織スラッグ(organization slug)を使用し、DrataのConnectionsページから連携設定
Custom Control Mapping Agentの一般提供開始(2026年9月2日リリース):独自に定義したカスタムコントロールをAIエージェントが分析し、関連するGRCオブジェクト(フレームワーク要件、監視テスト、証跡、ポリシー、リスク)への紐づけ(マッピング)を自動推奨する機能。
・CSVでの一括インポート時、または既存のカスタムコントロールを選択してAI分析を開始可能
・推奨オブジェクト、信頼度レベル、およびDCFコントロールの類似性に基づく推奨理由(Rationale)を統合ワークスペースで提示
・手動での確認・承認(Map / Map all / Dismiss)を必須とし、AIによる完全自動承認は行われない設計
・既存のロールベースアクセス制御(RBAC)およびAI有効化設定に準拠
出典:Drata
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