Optimizely(オプティマイズリー)は、CMSのプラットフォーム移行を検討しているチームや、「エージェント型CMS」のより明確な定義を求めているチームを対象に、オンラインセッションを開催する。
・ウェビナータイトル:Your CMS calls itself agentic? Make them prove it.
・日時:日本時間2026年7月1日(水)午前0:00
・講演者:Michiel Dorjee(Optimizely デジタルエクスペリエンス担当ディレクター)、Nazanin Ramezani(Optimizely 製品管理担当副社長)、Peter Ten Eyck(Optimizely 戦略・価値担当シニアマネージャー)
Optimizelyは、真のエージェント型CMSとは、個々のタスクを高速化するだけでなく、コンテンツライフサイクル全体を計画、作成、管理、パーソナライズ、テスト、最適化するシステムであり、ドラフト作成が速いというだけでCMSを「エージェント型」と呼ぶのは誤解を招くと警告し、クルーズコントロール機能があるというだけで自動車を自動運転車と呼ぶようなものだと例えている。このセッションでは、時代遅れの前提を覆し、これまで不可能と考えられていた機能を実証することを目的とした、3つの実運用事例を紹介する。セッションでは、参加者がCMSベンダーに対してより的確な質問を投げかけ、満足のいく回答とはどのようなものかを明確にできる。
Optimizelyは、ウェブサイトに関する3つの長年の前提が崩れつつあるとしている。1つ目の前提、つまりウェブトラフィックは人間のみで構成されているという前提は、もはや時代遅れであるとされた。なぜなら、ウェブサイトは人間の訪問者に加えて、クロール、分類、ナビゲーション、コンテンツの推奨を行うAIシステムにも対応できるように構築する必要があるからだ。2つ目の前提、つまりコンテンツは静的であるという前提は、コンテンツ作成コストがほぼゼロに近づき、コンテンツオーケストレーションに重点が移っている環境においては、もはや時代遅れであるとされた。3つ目の前提、つまり画一的なワークフローで十分だという考え方は、既製のエージェントでは組織固有のプロセスを再現できないこと、そして真の進歩にはコンテンツライフサイクルに組み込まれたカスタムのエージェント型ワークフローが必要であるという主張によって疑問視された。
このセッションでは、業界でよく見られるアプローチ、すなわち、既存のアーキテクチャーにAIを重ね合わせることでドラフト作成の高速化とメタデータの自動化を実現する一方で、基盤となるシステムの制約は放置するという手法が取り上げられる。2026年にCMSの選択肢を検討し、表面的なAI機能からより包括的で主体的なコンテンツ運用モデルへと移行しようとしている組織にとって、実践的な指針となるだろう。
視聴登録はこちら
出典:Optimizely
この製品の詳細については、Optimizely製品ページをご覧ください。