PagerDuty(ページャーデューティー)は、Alex Shootman氏を2026年7月14日付で取締役に任命したことを発表し、Elena Gomez氏がToastの社長兼最高財務責任者(CFO)としての職務に専念するため、取締役を辞任したことを明らかにした。
PagerDutyのCEO、John DiLullo氏は、Shootman氏の25年以上にわたる経営経験を強調し、困難な成長段階を経てエンタープライズSaaSビジネスを拡大させてきた実績から、取締役として理想的な人材であると述べた。また、DiLullo氏は、Gomez氏の約8年間の取締役としての貢献を称え、PagerDutyが大手上場企業へと成長する上で彼女が果たした役割を高く評価したと伝えられている。
Shootman氏は現在、Alkami Technologyの最高経営責任者(CEO)兼取締役を務めている。Shootman氏のこれまでの経歴には、2016年から2020年にアドビが15億ドルで買収するまでWorkfrontの社長兼CEOを務めたこと、グローバル展開期にApptioのワールドワイドフィールドオペレーション担当社長を務めたこと、そしてEloquaの社長として2012年のIPOとそれに続くOracleへの9億ドルでの売却を主導したことなどが含まれる。また、IBMとBMC Softwareでも経営幹部を務めた経験がある。
Shootman氏の発言によると、PagerDutyは企業のレジリエンスとAIファーストの運用管理において中心的な役割を担っており、ミッションクリティカルな運用を支えるプラットフォームの拡張に注力してきたShootman氏のキャリアは、同社の戦略的優先事項と合致しているとのことだ。Shootman氏は、既存の経営陣と共に、PagerDutyの企業における普及拡大とグローバル成長を支援することに意欲を示したと報じられている。
PagerDutyは、Shootman氏の任命は、インシデント管理ライフサイクルの自動化とオーケストレーションという目標を大規模に推進する上で、コーポレートガバナンスと運用管理体制を強化することを目的としていると述べている。
出典:PagerDuty
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