JFrog(ジェイフロッグ)は、欧州中央銀行が7月7日に発出した指令は、AIを利用したサイバー脅威に対する基準を引き上げ、ユーロ圏の主要銀行に対し、10月31日までに包括的なAIサイバー対策計画を提出することを義務付けていると解説。ウェビナーで詳細をガイドする予定だ。
・ウェビナータイトル:Everything You Need to Know About the ECB Cyber Directive Deadline: A Software Supply Chain Playbook
・日時:日本時間2026年7月29日(水)17:00
・講演者:Nir Peleg(JFrog グローバルフィールドCISO担当副社長)
JFrogは、この規制はソフトウェアの脆弱性を発見し、脆弱性の開示から悪用までの時間を短縮するほどの速さで動作するエクスプロイトを生成できる最先端のAIモデルに対する懸念から生まれたものだと指摘している。同社によると、この期限は、ソフトウェアサプライチェーン全体の可視性とAI駆動型コンポーネントのガバナンスという、より深刻な2つの問題を浮き彫りにしている。同社は、ほとんどの組織が現在、サプライチェーン内のAIモデル、MCPサーバー、エージェントによって記述されたコードの位置を特定できず、これらの要素を管理するための制御機能が備わっていないと警告している。
今回のウェビナーでは、ソフトウェアサプライチェーン内の全てのAIモデル、MCPサーバー、パッケージを完全に可視化し制御する方法、実際にアクセス可能な約10%の共通脆弱性識別子(CVE)にトリアージを集中させ、修復が実際の暴露を反映するようにする方法、DORAの問い合わせに備えるために出荷の副産物として監査ログ、SBOMs、署名済みリリースなどの証拠の痕跡を作成する方法など、合同監督チームの期待に応えるための実践的なガイダンスを提供する。
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出典:JFrog
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