PagerDuty(ページャーデューティー)は、最新の「シフトベーススケジュール(Shift-Based Schedules)」の一環として、高い柔軟性を提供する「カスタムシフト(Custom Shifts)」機能とその活用ガイドを公開した。
従来の定期的なローテーション機能に加え、カスタムシフトを活用することで、特別なイベント、大規模デプロイ、Failure Friday、ゲームデイといった一時的・単発のオンコール(アドホック要件)に柔軟に対応可能となる。
主要な特徴と設定方法は以下の通り。
単発のカスタムシフト作成(UI操作):スケジュール管理画面の「Create Shift」オプションから、タイムゾーン、開始・終了時刻、担当ユーザーを指定することで、単発のシフトを簡単に追加・保存できる。
PagerDuty APIを活用した高度なスケジューリング(API操作):新しいv3 REST API(/v3/schedules/{id}/custom_shifts)を利用し、JSON形式でシフトデータと担当者を送信することで、複雑なシフトパターン(例:DuPont方式などの28日周期シフト)をプログラムから自動生成・一括管理できる。
これにより、標準的なローテーションではカバーしきれない複雑な運用や柔軟なオンコール調整が容易になる。
出典:PagerDuty
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