SpeedCurve(スピードカーブ)は、大手オンライン小売業者10社のCore Web Vitalsデータを分析した新たな調査結果を発表した。この調査は、LCP(Largest Contentful Paint)とバウンスレートの関係に特に焦点を当てている。調査は、サイト全体のパフォーマンスパターンを長期的に観察した結果に基づいているという。
SpeedCurveは、Googleの「Good」な基準が全てのウェブサイトにとって最適な結果をもたらすとは限らないという仮説に基づいて研究に着手した。この研究では、調査対象とした小売サイトにおけるLCPのタイミングとユーザー行動との相関関係を検証したという。
SpeedCurveによると、最も注目すべき発見の一つは、Googleが推奨する「Good」なLCPの基準値である2.5秒が、10社の小売業者で観測された最適なLCP範囲と一致しなかったことだ。同レポートによると、これらのサイトにおける最適なLCPは100ミリ秒から1秒の範囲であり、業界ガイドラインよりも大幅に高速だった。
SpeedCurveは、これらの結果はより個別化されたパフォーマンス目標の必要性を示唆していると指摘し、小売業者やその他のサイト所有者に対し、検索エンジンが設定した普遍的な基準値だけに頼るのではなく、自社のCore Web Vitalsと直帰率の関係を分析するよう助言した。この分析は、サイト固有のパフォーマンス目標のさらなる検討を促すことを目的とした、新たに発表された研究として提示された。
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出典:SpeedCurve
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